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閲覧履歴

アゼルニジピン錠16mg「TCK」

持続性Ca拮抗剤

1錠 13.3円

添付文書番号

2149043F1070_1_06

企業コード

400278

作成又は改訂年月

2024年2月改訂
(第1版)

日本標準商品分類番号

872149

薬効分類名

持続性Ca拮抗剤

承認等

販売名

アゼルニジピン錠8mg「TCK」

販売名コード

2149043F1070

販売名英字表記

AZELNIDIPINE Tablets「TCK」

販売名ひらがな

あぜるにじぴんじょう

承認番号等

承認番号
22500AMX00845000

販売開始年月

2013年6月

貯法、有効期間

貯法
室温保存
有効期間
3年

基準名

日本薬局方
アゼルニジピン錠

規制区分

処方箋医薬品 注1)
注1)注意―医師等の処方箋により使用すること

販売名

アゼルニジピン錠16mg「TCK」

販売名コード

2149043F2077

販売名英字表記

AZELNIDIPINE Tablets「TCK」

販売名ひらがな

あぜるにじぴんじょう

承認番号等

承認番号
22500AMX00846000

販売開始年月

2013年6月

貯法、有効期間

貯法
室温保存
有効期間
3年

基準名

日本薬局方
アゼルニジピン錠

規制区分

処方箋医薬品 注2)
注2)注意―医師等の処方箋により使用すること

一般的名称

アゼルニジピン錠

禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 妊婦又は妊娠している可能性のある女性
  2. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
  3. アゾール系抗真菌剤(経口剤、注射剤)(イトラコナゾール、ミコナゾール、フルコナゾール、ホスフルコナゾール、ボリコナゾール)、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル含有製剤、ネルフィナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、ダルナビル含有製剤)、コビシスタット含有製剤を投与中の患者

組成・性状

組成

アゼルニジピン錠8mg「TCK」
有効成分
アゼルニジピン(日局)  8.0mg
添加剤
結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ポリソルベート80、メグルミン、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム
アゼルニジピン錠16mg「TCK」
有効成分
アゼルニジピン(日局)  16.0mg
添加剤
結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水ケイ酸、ポリソルベート80、メグルミン、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースカルシウム、ステアリン酸マグネシウム

製剤の性状

アゼルニジピン錠8mg「TCK」
剤形素錠
(割線入り)
色調淡黄白色
外形
表面
裏面
側面
大きさ
大きさ(直径)
7.1mm
大きさ(厚さ)
3.3mm
重量
140mg
識別コードTU
244
アゼルニジピン錠16mg「TCK」
剤形素錠
(割線入り)
色調淡黄白色
外形
表面
裏面
側面
大きさ
大きさ(直径)
9.1mm
大きさ(厚さ)
4.1mm
重量
280mg
識別コードTU
245

効能又は効果

高血圧症

用法及び用量

通常、成人にはアゼルニジピンとして8~16mgを1日1回朝食後経口投与する。なお、1回8mgあるいは更に低用量から投与を開始し、症状により適宜増減するが、1日最大16mgまでとする。

重要な基本的注意

  1. カルシウム拮抗剤の投与を急に中止したとき、症状が悪化した症例が報告されているので、本剤の休薬を要する場合は徐々に減量すること。また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないように注意すること。
  2. まれに過度の血圧低下を起こすおそれがあるので、そのような場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと。
  3. 降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。

特定の背景を有する患者に関する注意

腎機能障害患者

  1. 重篤な腎機能障害のある患者
    降圧に伴い腎機能が低下する可能性がある。

肝機能障害患者

  1. 重篤な肝機能障害のある患者
    重篤な肝機能障害のある患者を対象とした臨床試験は実施していない。

妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(ラット)で妊娠前~初期の投与において着床前及び着床後胚死亡率の増加、出生児の体重低下、妊娠期間及び分娩時間の延長が認められている。妊娠末期の投与において妊娠期間及び分娩時間の延長が認められている。

授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

高齢者

8mgあるいは更に低用量から投与を開始し、慎重に投与すること。一般に過度の降圧は好ましくないとされている。脳梗塞等が起こるおそれがある。

相互作用

本剤は、主としてチトクロームP450 3A4(CYP3A4)で代謝される。

併用禁忌(併用しないこと)

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
アゾール系抗真菌剤(経口剤、注射剤)
イトラコナゾール(イトリゾール)、ミコナゾール(フロリード)、フルコナゾール(ジフルカン)、ホスフルコナゾール(プロジフ)、ボリコナゾール(ブイフェンド)
イトラコナゾールとの併用により本剤のAUCが2.8倍に上昇することが報告されている。
これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、本剤のクリアランスが低下すると考えられる。
HIVプロテアーゼ阻害剤
リトナビル含有製剤(ノービア、カレトラ)、ネルフィナビル(ビラセプト)、アタザナビル(レイアタッツ)、ホスアンプレナビル(レクシヴァ)、ダルナビル含有製剤(プリジスタ、プレジコビックス)
コビシスタット含有製剤
スタリビルド、ゲンボイヤ、プレジコビックス
本剤の作用が増強されるおそれがある。
これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、本剤のクリアランスが低下すると考えられる。

併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
他の降圧剤
過度の降圧が起こるおそれがある。必要があれば他の降圧剤あるいは本剤を減量すること。
作用メカニズムの異なる降圧剤の併用により薬理作用が増強される。
ジゴキシン
ジゴキシンのCmaxが1.5倍、AUCが1.3倍に上昇することが報告されている。必要があればジゴキシンを減量すること。
ジゴキシンの腎排泄(尿細管分泌)及び腎外からの排泄を阻害するためと考えられる。
シメチジン
イマチニブメシル酸塩
マクロライド系抗生物質
エリスロマイシン、
クラリスロマイシン等
本剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤を減量あるいはこれらの薬剤の投与を中止すること。
これらの薬剤がCYP3A4を阻害し、本剤のクリアランスが低下すると考えられる。
シンバスタチン
シンバスタチンのAUCが2.0倍に上昇することが報告されている。必要があれば本剤又はシンバスタチンの投与を中止すること。
これらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
腎機能障害のある患者は特に注意すること。
シクロスポリン
本剤又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤又はこれらの薬剤を減量すること。
これらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
腎機能障害のある患者は特に注意すること。
ベンゾジアゼピン系薬剤
ジアゼパム、
ミダゾラム、
トリアゾラム等
経口黄体・卵胞ホルモン
経口避妊薬等
本剤又はこれらの薬剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤又はこれらの薬剤を減量すること。
これらの薬剤がCYP3A4を競合的に阻害することにより、相互のクリアランスが低下すると考えられる。
タンドスピロンクエン酸塩
本剤の作用が増強されるおそれがある。必要があれば本剤を減量あるいはタンドスピロンクエン酸塩の投与を中止すること。
セロトニン受容体を介した中枢性の血圧降下作用が降圧作用を増強する。
リファンピシン
フェニトイン
フェノバルビタール
本剤の作用が減弱されるおそれがある。
これらの薬剤の代謝酵素誘導作用により、本剤のクリアランスが上昇すると考えられる。
グレープフルーツジュース
本剤の血中濃度が上昇することが報告されている。降圧作用が増強されるおそれがあることから、本剤の服用中はグレープフルーツジュースを飲用しないよう注意すること。
グレープフルーツジュースに含まれる成分がCYP3A4による本剤の代謝を阻害し、クリアランスを低下させるためと考えられる。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

  1. 肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)
    AST、ALT、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害があらわれることがある。
  2. 房室ブロック(頻度不明)、洞停止(頻度不明)、徐脈(頻度不明)
    めまい、ふらつき等の症状があらわれることがある。

その他の副作用

1~3%未満
1%未満
頻度不明
過敏症
そう痒、発疹
血管浮腫、光線過敏性反応
精神神経系
頭痛・頭重感
立ちくらみ、ふらつき、めまい
眠気
消化器
便秘
胃部不快感、悪心、腹痛、下痢、歯肉肥厚、口内炎
循環器
動悸、顔面潮紅、ほてり
血液
好酸球増多
肝臓
ALT上昇、AST上昇、LDH上昇
ALP上昇、総ビリルビン上昇
γ-GTP上昇、肝機能異常
泌尿器
BUN上昇、尿硝子円柱増加
クレアチニン上昇、頻尿
その他
尿酸上昇
総コレステロール上昇、CK上昇、カリウム上昇、カリウム低下
倦怠感、異常感(浮遊感、気分不良等)、浮腫、しびれ、乳び腹水注)
注)低アルブミン血症の患者で起こりやすい。

適用上の注意

薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

その他の注意

臨床使用に基づく情報
  1. 因果関係は明らかではないが、本剤による治療中に心筋梗塞、心不全や不整脈(心房細動等)がみられたとの報告がある。
  2. CAPD(持続的外来腹膜透析)施行中の患者の透析排液が白濁することが報告されているので、腹膜炎等との鑑別に留意すること。

薬物動態

血中濃度

  1. 生物学的同等性試験
    〈アゼルニジピン錠8mg「TCK」〉
    アゼルニジピン錠8mg「TCK」とカルブロック錠8mgを、クロスオーバー法によりそれぞれ1錠(アゼルニジピン8mg)健康成人男子に絶食単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。
    判定パラメータ
    参考パラメータ
    AUC0→48hr
    (ng・hr/mL)
    Cmax
    (ng/mL)
    Tmax
    (hr)
    T1/2
    (hr)
    アゼルニジピン錠8mg「TCK」
    40.94±12.25
    5.52±2.46
    2.67±0.73
    9.82±2.49
    カルブロック錠8mg
    37.56±11.17
    4.85±1.79
    2.81±0.55
    9.87±3.45
    (Mean±S.D.,n=18)
    〈アゼルニジピン錠16mg「TCK」〉
    アゼルニジピン錠16mg「TCK」とカルブロック錠16mgを、クロスオーバー法によりそれぞれ1錠(アゼルニジピン16mg)健康成人男子に絶食単回経口投与して血漿中未変化体濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log(0.80)~log(1.25)の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。
    判定パラメータ
    参考パラメータ
    AUC0→48hr
    (ng・hr/mL)
    Cmax
    (ng/mL)
    Tmax
    (hr)
    T1/2
    (hr)
    アゼルニジピン錠16mg「TCK」
    91.34±24.39
    11.51±4.65
    3.15±0.89
    10.38±2.69
    カルブロック錠16mg
    84.42±22.29
    10.20±4.16
    3.05±0.63
    10.86±3.19
    (Mean±S.D.,n=20)
    血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

代謝

主な代謝部位は小腸及び肝臓であり、CYP3A4によりジヒドロピリジン環が酸化される,

薬物相互作用

  1. イトラコナゾールとの相互作用
    健康な成人男性8例にアゼルニジピン8mg及びイトラコナゾール50mgを併用投与したところ、血漿中アゼルニジピンのCmax及びAUCは単独投与に比較してそれぞれ1.6倍、2.8倍に増加した。
    投与法
    Cmax注1)
    (ng/mL)
    Tmax
    (hr)
    t1/2
    (hr)
    AUC0-tz注1)
    (ng・hr/mL)
    アゼルニジピン単独
    12.3(0.4)
    2.9±0.6
    8.7±1.9
    61.0(0.4)
    アゼルニジピン+イトラコナゾール併用
    19.7(0.2)
    3.6±1.3
    10.0±1.6
    170.9(0.2)
    n=8、mean±SD、注1) 幾何平均(対数変換後の標準偏差)
  2. HMG-CoA還元酵素阻害剤との相互作用
    健康な成人男性8例にアゼルニジピン8mg及びシンバスタチン10mgを併用投与したところ、単独投与に比較して血漿中アゼルニジピン濃度はほとんど変化しなかったが、血漿中シンバスタチン濃度はCmax及びAUCがそれぞれ1.9倍、2.0倍に増加した。
    投与法
    Cmax注2)
    (ng/mL)
    Tmax
    (hr)
    t1/2
    (hr)
    AUC0-tz注2)
    (ng・hr/mL)
    シンバスタチン単独
    1.5(0.5)
    1.4±0.9
    2.3±0.6
    4.6(0.6)
    シンバスタチン+アゼルニジピン併用
    2.8(0.4)
    1.9±1.1
    2.7±0.9
    9.2(0.4)
    n=8、mean±SD、注2) 幾何平均(対数変換後の標準偏差)
    なお、アゼルニジピン8mgとアトルバスタチン10mg又はプラバスタチン10mgの併用投与では、血漿中アゼルニジピン濃度にほとんど変化はなく、血漿中アトルバスタチン濃度はCmax及びAUC0-∞がそれぞれ1.0倍、0.8倍、血漿中プラバスタチン濃度は同じく0.9倍、1.0倍であった。
  3. グレープフルーツジュースとの相互作用
    健康な成人男性8例(23~40歳)にアゼルニジピン8mgをグレープフルーツジュースとともに単回経口投与したところ、水で服用した場合に比較してCmax及びAUCはそれぞれ2.5倍、3.3倍に増加した。
    健康な成人男性にアゼルニジピン8mgを水又はグレープフルーツジュースで単回経口投与した場合の血漿中未変化体濃度
    服用法
    Cmax注4)
    (ng/mL)
    Tmax
    (hr)
    AUC0-24注4)
    (ng・hr/mL)
    6.3
    (5.6~7.0)
    2.1
    (1.8~2.4)
    45.1
    (39.0~52.0)
    グレープフルーツジュース
    15.7注3)
    (12.8~19.2)
    3.9注3)
    (3.0~4.7)
    147.9注3)
    (120.6~181.4)
    n=8、mean(95%信頼区間)、注3) p<0.01(分散分析)、注4) 幾何平均

薬効薬理

作用機序
アゼルニジピンは、L型Caチャネル拮抗作用に基づき、血管を拡張させることにより降圧作用を発現する。ブタ心臓ミクロソームを用いた受容体結合実験において、3H-ニトレンジピンの特異的結合に対する50%阻害濃度(IC50値)及び阻害定数(Ki値)はそれぞれ3.1nM、2.1nMであった(in vitro)。また、アゼルニジピンは肝初回通過効果を受けにくい(イヌ)。

有効成分に関する理化学的知見

一般的名称
アゼルニジピン(Azelnidipine)
化学名
3-[1-(Diphenylmethyl)azetidin-3-yl]5-(1-methylethyl)(4RS)-2-amino-6-methyl-4-(3-nitrophenyl)-1,4-dihydropyridine-3,5-dicarboxylate
分子式
C33H34N4O6
分子量
582.65
性状
淡黄色~黄色の結晶性の粉末又は塊を含む粉末である。
エタノール(99.5)又は酢酸(100)に溶けやすく、水にほとんど溶けない。
エタノール(99.5)溶液(1→100)は旋光性を示さない。
結晶多形が認められる。
化学構造式

取扱い上の注意

本剤は光により着色するので、アルミピロー開封後は遮光して保存すること。

包装

〈アゼルニジピン錠8mg「TCK」〉
100錠(10錠(PTP)×10)
〈アゼルニジピン錠16mg「TCK」〉
100錠(10錠(PTP)×10)
140錠(14錠(PTP)×10)
500錠(10錠(PTP)×50)

主要文献

1
社内資料:生物学的同等性試験(錠8mg)
2
社内資料:生物学的同等性試験(錠16mg)
3
チトクロームP450分子種(カルブロック錠:2003年1月31日承認、申請資料概要 ヘ-Ⅱ-3)
4
代謝に及ぼすグレープフルーツジュースの影響(カルブロック錠:2003年1月31日承認、申請資料概要 ヘ-Ⅱ-5)
5
イトラコナゾール併用投与時の薬物動態(カルブロック錠:2003年1月31日承認、申請資料概要 ヘ-Ⅲ-6)
6
シンバスタチン併用投与時の薬物動態(カルブロック錠:2003年1月31日承認、申請資料概要 ヘ-Ⅲ-6)
7
アトルバスタチン及びプラバスタチン併用投与時の薬物動態(カルブロック錠:2012年12月19日、再審査報告書)
8
Hirashima H, et al.:臨床薬理 2006;37(3):127-133
9
アゼルニジピンの作用機序(カルブロック錠:2003年1月31日承認、申請資料概要 ホ-Ⅰ-2)
10
アゼルニジピンの初回通過効果(カルブロック錠:2003年1月31日承認、申請資料概要 ヘ-Ⅱ-1)

文献請求先及び問い合わせ先

辰巳化学株式会社 薬事・学術課
〒921-8164 金沢市久安3丁目406番地
TEL 076-247-2132
FAX 076-247-5740

製造販売業者等

製造販売元
辰巳化学株式会社
金沢市久安3丁目406番地

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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