インスリン抵抗性改善剤、−2型糖尿病治療剤−
1錠 25.4円
性状・剤形 | 白色〜帯黄白色の割線入りの裸錠 |
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外形:表 | |
外形:裏 | |
外形:側面 | |
直径 | 7.0mm |
質量 | 120mg |
厚さ | 2.4mm |
識別コード | EE235 |
性状・剤形 | 白色〜帯黄白色の割線入りの裸錠 |
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外形:表 | |
外形:裏 | |
外形:側面 | |
直径 | 7.0mm |
質量 | 120mg |
厚さ | 2.4mm |
識別コード | EE237 |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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糖尿病用薬 スルホニルウレア系薬剤 グリメピリド、 グリベンクラミド、 グリクラジド、 トルブタミド 等 ビグアナイド系薬剤 メトホルミン塩酸塩、 ブホルミン塩酸塩 速効型インスリン分泌促進薬 ナテグリニド、 ミチグリニドカルシウム水和物 等 α‐グルコシダーゼ阻害剤 ボグリボース、 アカルボース、 ミグリトール DPP‐4阻害剤 アログリプチン安息香酸塩、 シタグリプチンリン酸塩水和物、 ビルダグリプチン、 リナグリプチン 等 GLP‐1アナログ製剤 リラグルチド、 エキセナチド インスリン製剤 | ・上記の糖尿病用薬と併用した際に低血糖症状を発現するおそれがあるので、上記薬剤との併用時には、低用量から投与を開始するなど慎重に投与すること。 ・α‐グルコシダーゼ阻害剤との併用により低血糖症状が認められた場合にはショ糖ではなくブドウ糖を投与すること。 | |
糖尿病用薬及びその血糖降下作用を増強又は減弱する薬剤を併用している場合 ○糖尿病用薬の血糖降下作用を増強する薬剤 β‐遮断剤、 サリチル酸剤、 モノアミン酸化酵素阻害剤、 フィブラート系の高脂血症治療剤、 ワルファリン 等 ○糖尿病用薬の血糖降下作用を減弱する薬剤 アドレナリン、 副腎皮質ホルモン、 甲状腺ホルモン 等 | 上記の併用に加え更に本剤を併用する場合には、糖尿病用薬の使用上の注意に記載の相互作用に留意するとともに、本剤のインスリン抵抗性改善作用が加わることによる影響に十分注意すること。 | |
リファンピシン等のCYP2C8を誘導する薬剤 | リファンピシンと併用するとピオグリタゾンのAUCが54%低下するとの報告があるので、リファンピシンと併用する場合は血糖管理状況を十分に観察し、必要な場合には本剤を増量すること。 |
判定パラメータ: AUC0‐48hr (μg・hr/mL) | 判定パラメータ: Cmax (μg/mL) | 参考パラメータ: Tmax (hr) | 参考パラメータ: T1/2 (hr) | |
ピオグリタゾン錠 15mg「EE」 | 6.80±1.64 | 0.75±0.20 | 1.36±0.85 | 7.98±4.30 |
標準製剤 | 6.95±1.59 | 0.74±0.14 | 1.75±0.99 | 10.93±11.59 |
判定パラメータ: AUC0‐48hr (μg・hr/mL) | 判定パラメータ: Cmax (μg/mL) | 参考パラメータ: Tmax (hr) | 参考パラメータ: T1/2 (hr) | |
ピオグリタゾン錠 30mg「EE」 | 12.75±3.20 | 1.35±0.30 | 1.50±0.58 | 10.28±7.16 |
標準製剤 | 12.60±4.69 | 1.29±0.46 | 1.93±1.15 | 9.89±7.44 |