光線力学的療法用剤
1瓶 345789円
形状 | 粉末又は塊(凍結乾燥品) |
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色 | 暗青緑色 |
pH及び浸透圧比 | |
pH | 7.0〜8.0(濃度25mg/mL(精製水)) |
浸透圧比 | 約1〜2(濃度25mg/mL(日局生理食塩液)) (浸透圧比:日局生理食塩液に対する比) |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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光線過敏症を発現することがある薬剤(テトラサイクリン系薬剤、スルホンアミド系薬剤、フェノチアジン系薬剤、スルホニルウレア系血糖降下剤、チアジド系利尿剤、ニューキノロン系抗菌剤、非ステロイド系消炎鎮痛剤、フルオロウラシル系抗悪性腫瘍剤、メトトレキサート、グリセオフルビン、メトキサレン等) | 光線過敏症が発現するおそれがあるので、本剤と併用、又は本剤投与の前後にこれらの薬剤の投与又は食品を摂取する場合には、直射日光を避けさせること。 | 本剤は光感受性を高める作用があるので、これらの薬剤との併用又は食品の摂取により光感受性が増強されるおそれがある。 |
光線過敏症を発現することがある食品(クロレラ加工品等) | 光線過敏症が発現するおそれがあるので、本剤と併用、又は本剤投与の前後にこれらの薬剤の投与又は食品を摂取する場合には、直射日光を避けさせること。 | 本剤は光感受性を高める作用があるので、これらの薬剤との併用又は食品の摂取により光感受性が増強されるおそれがある。 |
T1/2α (hr) | T1/2β (hr) | CLtot (mL/hr/m2) | Vdss (L/m2) |
14.6±2.96 | 138±21.4 | 19.0±3.8 | 3.26±0.51 |
照射エネルギー 密度 | 著効病変/ 評価病変 | 著効率 (%) | 奏効病変/ 評価病変 | 奏効率※ (%) |
100J/cm2 | 36/42 | 85.7 | 40/42 | 95.2 |
照射エネルギー 密度 | 著効症例/ 評価症例 | 著効率 (%) | 奏効症例/ 評価症例 | 奏効率※ (%) |
100J/cm2 | 32/38 | 84.2 | 36/38 | 94.7 |
pH2 | pH4 | pH6 | pH8〜12 |
>3.00 | 2.08 | −1.58 | <−3.00 |