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Nakamura K., et al.: Arzneim.-Forsch./Drug Res. 1968; 18: 524-529
抗てんかん剤
1g 84.4円
有効成分 | 1g中アセチルフェネトライド 1g |
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有効成分 | 1錠中アセチルフェネトライド 200mg |
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添加剤 | トウモロコシデンプン、ステアリン酸マグネシウム |
色・剤形 | 白色の結晶性の粉末 |
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におい・味 | わずかに特異なにおいがあり、味はわずかに苦い。 |
外形 | |
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大きさ | 大きさ(直径) 約9.5mm 大きさ(厚さ) 約3.9mm |
質量 | 約300mg |
識別コード | P205 |
色・剤形 | 白色の割線入り素錠 |
薬剤名等 | 臨床症状・措置方法 | 機序・危険因子 |
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アセタゾラミド | くる病、骨軟化症があらわれやすい。 | 本剤によるビタミンDの分解促進、アセタゾラミドによる代謝性アシドーシス、腎尿細管障害の影響が考えられている。 |
頻度不明 | |
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過敏症 | 猩紅熱様・麻疹様・中毒疹様発疹 |
血液 | 白血球減少 |
肝臓 | 黄疸等の肝障害 |
腎臓 | 腎障害 |
精神神経系 | 眠気、不眠、運動失調、構音障害、注意力・集中力・反射運動能力等の低下、もうろう感、眩暈、神経過敏、焦燥感、不安、頭痛、倦怠感 |
消化器 | 食欲不振、悪心 |
骨・歯注1) | くる病注2)、骨軟化症注2)、歯牙の形成不全 |
その他 | 流涎、熱感 |