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閲覧履歴

カルバン錠50

α1β1遮断剤

1錠 33.7円

添付文書番号

2149036F1020_1_16

企業コード

530213

作成又は改訂年月

2023年7月改訂
(第1版)

日本標準商品分類番号

872149

薬効分類名

α1β1遮断剤

承認等

販売名

カルバン錠25

販売名コード

2149036F1020

販売名英字表記

Calvan Tablets 25

販売名ひらがな

かるばんじょう25

承認番号等

承認番号
20700AMZ00433000

販売開始年月

1995年6月

貯法、有効期間

貯法
室温保存
有効期間
3年

規制区分

劇薬
処方箋医薬品 注1)
注1)注意―医師等の処方箋により使用すること

販売名

カルバン錠50

販売名コード

2149036F2026

販売名英字表記

Calvan Tablets 50

販売名ひらがな

かるばんじょう50

承認番号等

承認番号
20700AMZ00434000

販売開始年月

1995年6月

貯法、有効期間

貯法
室温保存
有効期間
3年

規制区分

劇薬
処方箋医薬品 注2)
注2)注意―医師等の処方箋により使用すること

販売名

カルバン錠100

販売名コード

2149036F3022

販売名英字表記

Calvan Tablets 100

販売名ひらがな

かるばんじょう100

承認番号等

承認番号
20700AMZ00435000

販売開始年月

1995年6月

貯法、有効期間

貯法
室温保存
有効期間
3年

規制区分

劇薬
処方箋医薬品 注3)
注3)注意―医師等の処方箋により使用すること

一般的名称

ベバントロール塩酸塩製剤

禁忌(次の患者には投与しないこと)

  1. 糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシスのある患者[アシドーシスによる心収縮力低下、末梢動脈拡張、血圧低下等の発現を助長するおそれがある。]
  2. 心原性ショックの患者[本剤の心機能抑制作用が症状を悪化させるおそれがある。]
  3. うっ血性心不全のある患者[本剤の心機能抑制作用が症状を悪化させるおそれがある。]
  4. 肺高血圧による右心不全のある患者[本剤の心機能抑制作用が症状を悪化させるおそれがある。]
  5. 高度の徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック(II、III度)、洞房ブロックのある患者[本剤の心機能抑制作用が症状を悪化させるおそれがある。]
  6. 妊婦又は妊娠している可能性のある女性[動物実験(ラット)で胎児の体重減少が報告されている。]
  7. 未治療の褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者

組成・性状

組成

カルバン錠25
有効成分
(1錠中)
ベバントロール塩酸塩  25.0mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、硬化油、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、酸化チタン、カルナウバロウ
カルバン錠50
有効成分
(1錠中)
ベバントロール塩酸塩  50.0mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、硬化油、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール400、酸化チタン、カルナウバロウ
カルバン錠100
有効成分
(1錠中)
ベバントロール塩酸塩  100.0mg
添加剤
乳糖水和物、結晶セルロース、カルメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、硬化油、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、カルナウバロウ

製剤の性状

カルバン錠25
外形
表面
裏面
側面
大きさ
大きさ(直径)
6.1mm
大きさ(厚さ)
2.9mm
質量80mg
識別コードNCCG
性状
白色のフィルムコーティング錠
カルバン錠50
外形
表面
裏面
側面
大きさ
大きさ(直径)
6.6mm
大きさ(厚さ)
2.9mm
質量91.5mg
識別コードNCCF
性状
白色のフィルムコーティング錠
カルバン錠100
外形
表面
裏面
側面
大きさ
大きさ(直径)
8.5mm
大きさ(厚さ)
3.2mm
質量169mg
識別コードNCCE
性状
白色の割線入りフィルムコーティング錠

効能又は効果

高血圧症

用法及び用量

通常、成人にはベバントロール塩酸塩として1日100mgを1日2回に分割経口投与し、効果が不十分な場合は1日200mgまで増量できる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。

用法及び用量に関連する注意

褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者では、α遮断薬で初期治療を行った後に本剤を投与し、常にα遮断薬を併用すること。

重要な基本的注意

  1. 投与が長期にわたる場合は、心機能検査(脈拍、血圧、心電図、X線等)を定期的に行うこと。徐脈又は低血圧の症状が認められた場合には減量又は投与を中止すること。また、必要に応じアトロピン硫酸塩水和物を使用すること。なお、肝機能、腎機能、血液像等に注意すること。
  2. 類似化合物(プロプラノロール塩酸塩)使用中の狭心症患者で急に投与を中止したとき、症状が悪化したり、心筋梗塞を起こした症例が報告されているので、休薬を要する場合は徐々に減量し、観察を十分に行うこと。また、患者に医師の指示なしに服薬を中止しないよう注意すること。特に高齢者においては同様の注意をすること。
  3. 手術前48時間は投与しないことが望ましい。
  4. めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、本剤投与中の患者(特に投与初期)には、自動車の運転等危険を伴う機械の作業に注意させること。

特定の背景を有する患者に関する注意

合併症・既往歴等のある患者

  1. うっ血性心不全のおそれのある患者
    症状を誘発するおそれがあるので、観察を十分に行い、ジギタリス剤を併用するなど慎重に投与すること。
  2. 気管支喘息、気管支痙攣のおそれのある患者
    本剤にはβ2遮断作用も確認されていることから、症状を誘発するおそれがある。
  3. 特発性低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態の患者
    低血糖を起こしやすく、かつ頻脈等の低血糖徴候をマスクしやすいので血糖値に注意すること。
  4. 褐色細胞腫又はパラガングリオーマの患者
    単独投与により急激に血圧が上昇するおそれがある。

腎機能障害患者

  1. 重篤な腎機能障害のある患者
    本剤の血中濃度が上昇することがあるので、低用量から投与を開始することが望ましい。

肝機能障害患者

  1. 重篤な肝機能障害のある患者
    薬物代謝の低下により作用等が増強されるおそれがある。

妊婦

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと。動物実験(ラット)で高用量投与により胎児の体重減少が報告されている。

授乳婦

治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で母乳中へ移行することが報告されている。

小児等

小児等を対象とした臨床試験は実施していない。

高齢者

次のことに注意し低用量(症状に応じ、例えば50mg/日)から投与を開始するなど、経過を十分観察しながら慎重に投与することが望ましい。
  • 一般的に腎機能等の生理機能が低下していることが多い。また、過度の降圧は好ましくないとされている。
  • 休薬する場合は、徐々に減量する。

相互作用

併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
交感神経系に対し抑制的に作用する他の薬剤
レセルピン等
過度の交感神経抑制作用により、徐脈、血圧低下等があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
相互に交感神経抑制作用を増強させる可能性がある。
血糖降下薬
インスリン製剤、トルブタミド等
血糖降下作用が増強され、頻脈等の低血糖徴候をマスクすることがあるので血糖値に注意し、慎重に投与すること。
β遮断作用により低血糖からの回復を遅らせたり、また、低血糖に伴う交感神経系の症状をマスクすることがある。
カルシウム拮抗薬
ベラパミル塩酸塩等
β遮断薬との併用により、相互に作用が増強され、過度の血圧低下、心機能抑制があらわれることがあるので慎重に投与すること。
相互に陰性変時作用、降圧作用を増強させると考えられる。
クロニジン
クロニジンの投与中止後のリバウンド現象を増強するおそれがあるので、クロニジンを中止する際には、あらかじめ本剤を一時休止しておくなど注意すること。
クロニジンの中止により、血中ノルアドレナリンが上昇することがある。β遮断薬との併用でβ作用(血管拡張)が遮断され、α作用(血管収縮)が強くなり、急激な血圧上昇を起こすと考えられる。
抗不整脈薬
ジソピラミド、プロカインアミド、アジマリン等
過度の心機能抑制があらわれることがあるので、減量するなど慎重に投与すること。
相互に心機能抑制作用を増強させる可能性がある。

副作用

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

重大な副作用

  1. 心不全(0.1%未満)、房室ブロック(1%未満)、洞機能不全(頻度不明)
    心不全、房室ブロック、洞機能不全(著明な洞性徐脈、洞房ブロック等)があらわれることがある。
  2. 喘息発作、呼吸困難(いずれも頻度不明)
    喘息発作の誘発又は悪化があらわれることがあるので、このような症状が認められた場合には本剤の投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

0.1~1%未満
0.1%未満
頻度不明
精神神経系
めまい、頭痛、頭重感、眠気、不眠
眩暈、不安感
腎臓
BUN上昇、クレアチニン上昇
肝臓
肝機能異常(ALT上昇、AST上昇等)
循環器
徐脈、洞性徐脈、動悸、心胸郭比の増大、血圧低下
胸痛、失神
呼吸器
咳、息切れ
喘鳴
消化器
嘔気、下痢、便秘、口渇
悪心、腹部膨満感、食欲不振、腹部不快感、嘔吐、胃重圧感、口内刺激
過敏症状
発疹
湿疹、そう痒感
光視症様症状
泌尿器
排尿困難、頻尿、乏尿
その他
尿酸上昇、総コレステロール上昇、浮腫、けん怠感、CK上昇、カリウム上昇
易疲労感、下肢脱力感、顔のほてり
涙液分泌減少
注)発現頻度は使用成績調査の結果を含む。

過量投与

  1. 症状
    徐脈、心不全、気管支痙攣、低血糖等を起こす可能性がある。
  2. 処置
    本剤の投与を中止し、必要に応じて胃洗浄等を行うこと。本剤の過量投与に対する特別な処置法はないが、他のβ遮断薬の過量投与例では次の処置が報告されている。
    1. 徐脈
      アトロピン硫酸塩水和物を投与し、更に必要に応じてイソプロテレノール等の投与を考慮する。またグルカゴンが有効であったとの報告がある。
    2. 低血圧
      アドレナリン等を投与する。
    3. 急性心不全
      ジギタリス剤や利尿薬の投与、酸素吸入等の治療を行う。グルカゴンが有効であったとの報告がある。
    4. 気管支痙攣
      イソプロテレノールやテオフィリン製剤等を投与する。
    5. 低血糖
      ブドウ糖を投与する。

適用上の注意

薬剤交付時の注意
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。

薬物動態

血中濃度

  1. 単回投与
    健康成人6例にベバントロール塩酸塩100mgを単回経口投与したときの血漿中未変化体濃度は、下図の様に推移した 。
    また、各薬物動態パラメータは下表のとおりであった。
    Tmax(hr)
    Cmax(ng/mL)
    T1/2(α)(hr)
    T1/2(β)(hr)
    0.75±0.27
    876±297
    1.36±0.56
    9.7±6.0

代謝

健康成人に14C-ベバントロール塩酸塩を経口投与したときに検出された血漿中及び尿中代謝物から、ヒトにおいてベバントロール塩酸塩は主として抱合及び酸化を受けるものと推察された (外国人データ)。

排泄

健康成人6例にベバントロール塩酸塩100mgを単回経口投与後、48時間までの累積尿中未変化体排泄率(遊離型)は、0.59%であった。また、外国(米国)において、健常成人6名に14C-ベバントロール塩酸塩100mgを単回経口投与したところ、投与120時間後までの尿及び糞中への放射能の累積排泄率は投与量に対し、それぞれ72.2%及び15.0%であった,

臨床成績

有効性及び安全性に関する試験

  1. 国内臨床試験
    国内で総計951例について実施された二重盲検及び一般臨床を含む臨床試験のうち、高血圧症について検討された754例における臨床試験の概要は次のとおりである,,,,,,,,,,,,,,
    疾患名
    投与量
    有効率
    下降以上(%)
    本態性高血圧症(軽症・中等症)
    50~200mg
    385/621(62.0%)
    重症高血圧症
    100~200mg
    30/36(83.3%)
    腎障害を伴う高血圧症
    25~200mg
    21/28(75.0%)
    25~200mg
    436/685(63.6%)
    注)本剤の承認された用法及び用量は「通常、成人にはベバントロール塩酸塩として1日100mgを1日2回に分割経口投与し、効果が不十分な場合は1日200mgまで増量できる。なお、年齢、症状により適宜増減する。」である。

薬効薬理

作用機序
ベバントロール塩酸塩はβ1遮断作用による心拍数の低下、α1遮断作用及びCa拮抗作用に基づく末梢血管拡張作用により降圧作用を示す。
抗高血圧作用
病態モデル(高血圧自然発症ラット、腎性高血圧ラット、DOCA食塩高血圧ラット)を用いた実験(in vivo)において、ベバントロール塩酸塩は、投与直後より安定した降圧作用を示した 。
β1受容体遮断作用
モルモット心房標本を用いた実験(in vitro)及び麻酔犬を用いた実験(in vivo)において、ベバントロール塩酸塩は、イソプロテレノールによる陽性変時及び陽性変力反応に対し、競合的拮抗作用を示した。その活性(pA2)は、アテノロール及びラベタロール塩酸塩に比べ強かった。なお、本薬のβ12遮断効力比は、11.5〜32であり、また内因性交感神経刺激作用(ISA)は認められなかった,,,
α1受容体遮断作用
ラット大動脈標本を用いた実験(in vitro)において、ベバントロール塩酸塩は、ノルアドレナリンによる収縮反応に対し、競合的拮抗作用を示した。また、麻酔犬を用いた実験(in vivo)において、ベバントロール塩酸塩は、用量依存的に大腿動脈血流量を増加させた。なお、本薬のβ11遮断効力比は約14であった,
Ca拮抗作用
ラット大動脈標本を用いた実験(in vitro)において、ベバントロール塩酸塩は、Ca2+による収縮反応に対し、濃度依存的に拮抗作用を示した。なお、本薬のα1遮断/Ca拮抗効力比は約4であった 。

有効成分に関する理化学的知見

一般的名称
ベバントロール塩酸塩(Bevantolol Hydrochloride)
化学名
(±)-1-[(3,4-Dimethoxyphenethyl)amino]-3-(m-tolyloxy)-2-propanol hydrochloride
分子式
C20H27NO4・HCl
分子量
381.89
性状
ベバントロール塩酸塩は白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはない。
本品はメタノールに溶けやすく、クロロホルムにやや溶けやすく、酢酸(100)にやや溶けにくく、水又はエタノール(95)に溶けにくく、アセトニトリル又はアセトンに極めて溶けにくく、2-プロパノール、酢酸エチル、ジエチルエーテル又はヘキサンにほとんど溶けない。
本品のメタノール溶液(1→10)は旋光性がない。
化学構造式
融点
138〜143℃
分配係数
測定温度25℃
pH
1-オクタノール/緩衝液
クロロホルム/緩衝液
2.0
0.12
0.04
3.0
0.20
0.18
4.0
0.47
1.32
5.0
1.39
10.9
6.0
4.18
49.8
7.0
17.3
111
8.0
77.2
166
9.0
90.0
169
10.0
100
190
*Britton-Robinson緩衝液

包装

〈カルバン錠25〉
100錠[10錠(PTP)×10]
〈カルバン錠50〉
100錠[10錠(PTP)×10]
500錠[10錠(PTP)×50]
〈カルバン錠100〉
100錠[10錠(PTP)×10]

主要文献

1
杉本孝一、他:臨床薬理. 1989;20(3):551-564
2
日本ケミファ株式会社:薬物動態に関する資料(社内資料)
3
荒川規矩男、他:臨床医薬. 1992;8(8):1909-1925
4
荒川規矩男、他:臨床医薬. 1992;8(8):1927-1940
5
荒川規矩男、他:臨床医薬. 1992;8(9):2095-2123
6
斉藤俊弘、他:臨床薬理. 1992;23(4):679-685
7
鏑木恒男、他:診療と新薬. 1992;29(7):1564-1571
8
横山正一、他:診療と新薬. 1992;29(7):1555-1563
9
竹田和義、他:臨床医薬. 1992;8(10):2507-2527
10
西川哲男、他:診療と新薬. 1992;29(7):1572-1590
11
東野一彌、他:診療と新薬. 1992;29(7):1525-1543
12
曽和亮一、他:診療と新薬. 1992;29(7):1544-1554
13
吉永 馨、他:臨床医薬. 1992;8(10):2467-2483
14
東野一彌、他:診療と新薬. 1992;29(7):1507-1524
15
國府達郎、他:臨床医薬. 1992;8(10):2485-2506
16
猿田享男、他:臨床医薬. 1992;8(9):2125-2145
17
林 博史、他:Therapeutic Research. 1992;13(8):3599-3614
18
小林 正、他:薬理と治療. 1992;20(9):3499-3516
19
日本ケミファ株式会社:薬効薬理に関する資料(社内資料)
20
西岡浩一郎、他:薬理と治療. 1992;20(5):1737-1745
21
S, G, Hastings. et al.:Arch int Pharmacodyn. 1977;226:81-99
22
I, Takayanagi. et al.:Gen Pharmac. 1987;18(1):87-89
23
K, Shiraishi. et al.:Gen Pharmac. 1992;23(5):843-845
24
日本ケミファ株式会社:薬効薬理に関する資料(社内資料)

文献請求先及び問い合わせ先

日本ケミファ株式会社 安全管理部
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2丁目2-3
TEL 0120-47-9321 03-3863-1225
FAX 03-3861-9567

製造販売業者等

製造販売元
日本ケミファ株式会社
東京都千代田区岩本町2丁目2-3

先発薬

後発薬

                                                                                                                                                                                                       

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